長期優良住宅

長期優良住宅について

本来、長期に住み続けられる家をと、弊社の会長が当時の首相に提言したのち、検討され基準が整備され法令化が進みました。
1.長期に使用するための構造及び設備を有していること
2.居住環境等への配慮を行っていること
3.一定面積以上の住戸面積を有していること
4.維持保全の期間、方法を定めていること
5.自然災害への配慮を行っていること

なぜ長期優良住宅がいいのでしょうか。まずは、劣化対策も取られていて、長く使い続ける事ができる事です。それに伴い、住居費が大幅に下がり生活に余裕ができます。第二に、長期優良住宅が普及していくにつれて中古住宅のて評価基準も整い、リセールバリューも下がりにくく欧米のように2次市場のが拡大し、住み替えが容易になります。ある程度、広めの居住空間を確保できるようになります。耐震等級の基準などを満たす必要もあり安全性も高く安心できるなどの点で優れた住宅である事は間違いないでしょう。若干の難点20％程度建築コストが
髙くなることですが、長い目で見ると寧ろ経済的なメリットは非常に大きなものになります。株式会社MISAWAでは、長期優良住を超える人生１００年時代の１００年住宅をテーマに機能性の高い住宅の開発とおこなっています。